平成29年もよろしくお願いいたします

       

        久留米市農業協同組合 代表理事組合長 緒方 義範

 

    JA組合員・利用者の皆さま、ブログをご覧の皆さま、

    明けましておめでとうございます。

    平素よりJA事業に対し、ご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

    本年も旧年に倍してのご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

  

   混迷する日本農業

    平成28年4月1日、改正農協法が施行されました。JAとしては改正内容を踏まえ

   ながらも、自己改革の実践に向けた各種の取り組みを進めていますが、そのようななか、

   政府の規制改革推進会議は、さらなる急進的な「提言」を発表しました。

    今回の「暴論」に対し、JAグループでは全国をあげ毅然と抗議。現場無視の急進改革

   は後退したものの、今後も「改革」の名を借りた協同組合への無理筋な提案が懸念され

   ております。

    また、国内農業へ甚大な影響が懸念される環太平洋連携協定(TPP)について、多く

   の情報が開示されないまま、政府は強行的に承認案および関連法案を成立させました。

   しかしながら、トランプ次期大統領が反対を表明している米国での承認はめどが立ってお

   らず、今後は再交渉や日米自由貿易協定(FTA)といった新たな枠組みでの交渉も懸念

   されており、さらには、今回の合意内容は、欧州をはじめとした今後の貿易協定の基準と

   なる可能性も指摘されています。

 

   未来への架け橋へ

    このような状況の中、JAは、平成28年6月の総代会にてご承認いただいた第7次中

   期経営計画「未来創生かけ橋プラン」に基づき、各事業の展開に努めております。

    柱となる「農業づくり」では、くるめ産農畜産物の付加価値増大に取り組み、「地域づく

   り」では、地域特性に適合した事業を展開し、支店を拠点とした地域に元気を興す活動に

   取り組んでまいります。さらには、「人づくり」として、役職員一人ひとりが、組合員・地域の

   方々一人ひとりの立場に立ち、将来にわたって信用、信頼される関係を構築し、「農業づ

   くり」「地域づくり」の実現に向けた「人財」育成強化に取り組みます。

    これらを基本方針として、農と地域を未来へつなげるため、平成29年も各種の取り組

   みにまい進してまいります。

 

   皆さまの豊かな暮らしを実現するため、役職員一同一丸となって努力していく所存です。

   より一層のご助力をお願い申し上げまして、新年のごあいさつといたします。

このブログ記事について

このページは、JAくるめが2017年1月 4日 09:00に書いたブログ記事です。

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